ゴリ押し二刀バッタ『無頼漢』

特徴
高い体力と強靭を活かしたゴリ押しが可能なキャラ。強靭とは所謂スーパーアーマー(攻撃を受けても怯まない)で遺物や潜在能力で底上げすると多少の攻撃では怯まなくなる。
正に肉を切らせて骨を断つスタイル。
・アビリティ/スキル/アーツ

アビリティの僅かなHPで踏みとどまるは追撃を受けるとそのまま倒されるので狙って使わない方が無難。
スキルの『逆襲』は説明にもある様に被ダメを抑えつつ攻撃できる。
威力も高いので出来るだけ当てたいが、強敵や夜の王の全体攻撃時にガードの代わりに使ってダメージを抑えるという使い方も出来るので非常に優秀なスキル。
アーツの『トーテム・ステラ』は範囲、威力ともに優秀だがボスのサイズによってはトーテムの中に埋まってしまい、味方の遠隔攻撃も阻害するので、発動時はなるべく味方の邪魔にならない位置で使おう。(敵の行動阻害や蘇生目的などの場合は除く)
遺物効果

・トーテムステラ(アーツ)の周囲で強靭度上昇/周囲で敵を倒すとHP回復
周囲でと記載があるので、トーテムの近くでしか効果が無いように思えるが、実際はトーテムを発動した時点でバフが付与されているのでトーテムから離れていても効果がある。(味方は不明)
強靭、回復ともに探索中での恩恵が高い。
夜の王相手では回復が腐ってしまうが、強靭は少しだけ怯みにくくなるのでお好みで。
・スキル中に攻撃を受けると攻撃力と最大スタミナ上昇
前述したスキルの効果と相まって雑魚、ボス問わず最大限の効果を発揮するので必須級。
倍返しだ!
・攻撃を受けると攻撃力上昇
上記の『スキル中に~』と効果が重複するので優先度は高い。
倍倍返しだ!
・ダメージで吹き飛ばされた時、強靭度とカット率上昇
・HP低下でカット率上昇
基本的に正面から殴り合いになるので、吹き飛ばされたときやHPが少ない時ににカット率(防御力)が上がるのは嬉しい。
大抵吹っ飛ばされるし、被弾は多いので発動頻度は高い。
・ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復
ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復これだけでは手痛い攻撃をリカバリーできるほどではないが、潜在能力や付帯効果と合わせるとそれなりに回復する。
回復可能な猶予もあまりないので過信しすぎないように。
・二刀持ちの体勢を崩す力上昇
バッタ戦法御用達の効果。
無頼漢のステータスが筋力なので、同カテゴリの武器を片手に1本ずつ装備し、ジャンプ二刀攻撃で敵の体勢を崩し、致命の一撃とパーティの攻撃のチャンスを増やせる。
クソデカい武器2本で敵の脳天を叩き潰そう。
・スキルクールタイム軽減
兎にも角にもスキルが優秀なので確保したい効果。
・タメ攻撃強化
味方の致命の一撃の最中に両手持ち最大タメ攻撃を叩き込めるので他に候補が無ければこれを。
・出撃時の武器の戦技を『祈りの一撃』にする
モーションが使いにくいものの、威力もあり自己回復できる戦技。
元々FPを使うキャラではないので、これがあれば潜在能力も腐りにくくなる。
仲間の回復はかなり寄らないと発生しない為、回復したらラッキー程度で。
おすすめ付帯効果
二刀持ちでジャンプ攻撃を多用するならジャンプ攻撃強化、二刀持ちの攻撃力増加等。被ダメージ時にカット率上昇も相性◎
武器





二刀ジャンプ攻撃型なら同カテゴリの武器2本。
同カテゴリの武器を二刀持ちにすると二刀モーションになる。
現状武器アイコンだけでは種類が分からないと思うので、それっぽいのを見つけたら装備して振ってみよう。
初期武器の『無頼漢の大斧』は付帯効果こそ無いものの、能力値が高く、戦技の『我慢』は強靭度が上がるので、とりあえず紫まで強化するのも有り。
二刀持ちの状態では右手の戦技が発動するので使いたい戦技がある場合は必ず右手に装備しよう。
戦技『霧の猛禽』が付いた特大武器が出れば怒涛のジャンプ攻撃をお見舞いできるのでお試しあれ。
↓本家『エルデンリング』の『霧の猛禽』と特大武器を使用した戦技ジャンプ攻撃↓

【ELDEN RING】真・筋肉式 最初の王、ゴッドフレイ討伐法【エルデンリング】
今までは攻撃系戦技のみでやっていましたが、今回はそれを一切使わずに防御系戦技かつ特大武器2刀流(大槌)で倒しました。霧の猛禽が発動時無敵なのと発動後にその場の上空から自身が出現する為、ジャンプ攻撃を強化しています。2刀流ジャンブ攻撃は硬直が...
立ち回り
このバッタ戦法は二刀持ちが前提なので、初期武器を含めた同種の特大武器が最初の目標。あまりにも出ない場合は他の軽量武器で代用してもいいが、リーチが短いものはなるべく避けよう。
いくら無頼漢がタフだとは言っても不死身ではないので、ジャンプ攻撃の後は回避できるだけのスタミナは確保しておくと被弾が減らせる。
ボス戦ではボスが留まるタイミングで『ぬくもりの石』を足元に置いてジャンプ攻撃すれば比較的安全に戦える。
余力があれば『災域』で無頼漢NPCが出れば初期武器の紫が手に入るので見つけた際は手に入れてもいい。
聖杯瓶もあればあるだけ嬉しいので出来るだけ多く確保するように。
守りしか知らない『守護者』

特徴
初期武器に大盾と斧槍を持つガードが堅めのキャラ。アーツによる蘇生と専用アビリティが中々優秀・・・なのだが今回は別の使い方を紹介。
武器なぞいらん。
・アビリティ/スキル/アーツ

ハイガードは発動時に短いステップを挟むので敵との位置関係によってはガードの裏から被弾するので注意が必要。
また、発動時のステップでそれなりにスタミナを消費するので連続での使用は控えよう。
スキルのつむじ風は溜めることができ、広い範囲ダメージと引き寄せ効果がある。
アーツは出始めに小ダメージが入り、空中から地面に降下する。
長押しで防御陣を展開し、範囲内の味方と自分はダメージを受けないが守護者以外は被弾モーションが発生する。
3ゲージの味方も1発で蘇生できるため使いどころを見極めよう。
遺物効果

・アビリティ発動中、被ダメージの一部を返す
ハイガード中にダメージを受けると小範囲の衝撃波が発生する。
ダメージは低いものの攻撃と防御を同時にこなせる為、地味に強い。
敵の連続攻撃をこれで返したときはかなり気持ちいい。
衝撃波のダメージは攻撃力上昇系バフが適用され、大盾による衝撃波は与えるダメージが高い。
ちなみにこの衝撃波では被弾時の攻撃でHPを回復する効果は適用されない。
・ガード成功時HP回復
回復量こそ低いもののハイガードと併用することにより、盾受け時のダメージを抑えることができる。
潜在能力や付帯効果次第では聖杯瓶すら使わないことも。
・攻撃成功時スタミナ回復
被ダメージの一部を~で被弾時攻撃でHP回復は適用されないが、スタミナは回復する模様(何故?)
これにより衝撃波を当てるだけでハイガード発動時のステップや盾受け時のスタミナ消費を抑えられる。
合致した効果の遺物が無ければグラディウスの『獣の夜』が優秀。
・スキルの持続時間延長
つむじ風がその場にしばらく残り続ける。
効果時間が延びるのでダメージも上がるので、対雑魚用として有用。
怯みがとれる相手に対してはのけぞり続けるので攻撃のチャンスにもなる。
・攻撃を受けると攻撃力上昇
基本的にどの盾も物理カットは100%なので普段は発動しないが、属性攻撃はガードを貫通するのでボスに対しては結構発動する。
盾攻撃と衝撃波のダメージの底上げ用に。
・アーツ蓄積増加/ガード成功時アーツゲージを蓄積
どの場面でも腐らない効果なので是非欲しい。
・アーツ発動時、周囲の味方のHPを徐々に回復
降下後に回復し、長押しで自分と味方を継続的に回復できるようになる。
おすすめ付帯効果
ガード強度増加などのガード強化系かジャンプ攻撃など。武器(盾)

基本的にガード強度が高い大盾を選び、相手の属性で持ち替える。
聖属性相手なら『黄金樹の大盾』や『聖樹紋の大盾』など。 小盾、中盾を付帯効果目的で所持するのはいいが装備するのは大盾推奨。
立ち回り
ハイガードによる遺物効果の衝撃波がメインのダメージソースとなる攻防一体の構成。自分を狙っていないときは隙が一番少ないジャンプ攻撃や『シールドバッシュ』などの戦技を使う。
敵の攻撃の合間にガードを解くことでスタミナを戻しつつ、常に敵との位置関係やモーションに注意しつつ衝撃波を当てていく。
味方がダウンした場合は味方の近くでハイガードすることにより敵と味方の蘇生を同時にこなせる。
味方が全てダウンしているのであればアーツが溜まるまで耐えれば逆転できる可能性もある。
ローレッタや赤狼などの遠隔魔法を多用してくる相手はリターンがとりにくいので注意が必要。
またリーチが極端に短いので動きが速い敵は苦手。
ジャストガード感覚で攻めていこう。
リブラは近接は防げても発狂は蓄積していくので非推奨。
多属性二刀バッタ『追跡者』

特徴
初期大剣とバランスの取れたステータスのキャラ。ややクセがあるが使いやすい。
今回はエンチャメイン。
・アビリティ/スキル/アーツ

アビリティは1回だけ死なない効果があり、祝福に触れるとリセットされる。
スキルは敵が軽量なら引き寄せ、重量系なら自ら飛び掛かり、盾持ちは引きはがせる。
飛び掛かりの最中にジャンプすることでそのままジャンプ攻撃にも派生できる。
距離を詰めるときや、移動技としても使えるため非常に優秀。
アーツはタメ可能な範囲パイルバンカー。
短押しだとアーツゲージが少し残るが威力は下がる。
遺物効果

・スキル使用時、追加攻撃(大剣)
大剣限定になるがスキル使用時に通常攻撃をすると一定時間武器が炎を纏う。
炎を纏っている間はダメージが上がり、効果時間も悪くない。
・スキルの使用回数+1
スキル自体のクールタイムは短めではあるが、多用したい方向け。
・王の夜(遺物)

ナメレスクリア後に入手可能な遺物。
持ち替えで物理攻撃力、属性攻撃力が上がるので本構成で必須。
・追跡者の耳飾り

追跡者のジャーナルの最後に手に入る遺物。
スキル使用回数+1、アーツ発動時周囲延焼、攻撃成功時スタミナ回復と強力な効果が揃っている。
他に候補が無かったらこちらを。
ただスキル追加攻撃が無いので注意。
・アーツゲージ蓄積増加
他キャラと同様、欲しい効果。
・ダメージを受けた直後、攻撃によりHPの一部を回復
こちらも接近戦で攻めるなら是非。
・ダメージで吹き飛ばされた時、強靭度とカット率上昇
無頼漢同様、よく吹っ飛ばされるので優秀。
おすすめ付帯効果
ジャンプ攻撃強化、カット率系武器

大剣に縛られているので大剣のみ。 1枠大剣固定、3枠大剣固定、2枠自由。
枠が埋まっているので付帯効果の厳選がキツいのが難点。
立ち回り
2本目の大剣を手に入れるまでは初期大剣で戦い、持ち替え効果でバフ付与。最悪初期武器だけで進み続けることになる状況もあるため、場合によっては坑道で鍛石【2】を狙う。
2本目の大剣を手に入れてからは左手の大剣を持ち替えて属性とバフを付与しつつ、スキルの追加攻撃で右手の大剣にも属性を付与してジャンプ攻撃を連打。
ジャンプ攻撃でスタミナが少なくなってきたり、攻撃の間隔が空いたら左手を持ち替えてバフを再付与。
致命前に左手を持ち替えてバフを付けてからやるとお得。
左手枠の大剣が2本、または3本になると素手にならないのでローテーションできる。
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