筆者が実際に使っているビルドやおすすめのビルドなどをご紹介したいと思います。
参考にならない参考動画↓
アノマリー型ボルダーダッシュで遠征CT15
出血アースクエイクビルド
・武器
・防具
・クラスツリー
・スキル
・コンセプトと立ち回り
まずメイン武器2つの種類に関してはなんでもいいと思いますが、MODはブリーディングバレットやボーンシュラプネルエクスなどがいいです。
僕は基本フルオートのピストルのシャドーコメットを消化して回復しながら至近距離で近接スキルで殴ってます。
雑魚、エリート戦ではアースクエイクを適当に使うのではなく、どの方向に使えば多く巻き込むことができるかというのを常に意識しています。
覚えておかないといけないのはアースクエイクは遮蔽物、高低差など範囲内であれば全て貫通して当たるということです。
エリードやボス戦の戦い方としてはまず武器で出血付与→ゴーレムでアノマリーダメージを上げる→近接スキル→アースクエイク×3→近接スキル〆
これがゴーレム中のセットコンボとなります。
ゴーレムがクールダウンのときはこまめに出血を維持しつつ、敵の攻撃に合わせて近接スキルを使い、より多く巻き込まめるようにアースクエイクを使うというのが一連の流れです。
防具MODはアサンダーを外していますが、これは敵のアーマー値つまり、銃弾ダメージなどの物理ダメージを増やす効果なので、マルチでは他のプレイヤーにも効果がありますが、このビルド自体が武器火力主体で戦うものではないので除外しています。
防具MODを外すとしたらブラッドショックとブロウルの2つですね。
防御系のMODが無いのでピストルの武器回復、出血の回復、スキル回復が生命線です。
セットするスキルは保険にトレマーをセットしていますが、トレマー以外のスキルにして防具MODもそれに合わせたMODをつけてもいいと思います。
エンドレスマス集敵ビルド
・武器
・防具
・クラスツリー
・スキル
・コンセプトと立ち回り
エンドレスマスで敵を固めて一掃するビルドです。
出血ビルドの派生ではありますが、エンドレマスマスの効果範囲増加のお陰でかなり多くの敵を引っ張ることができます。
セット効果のダメージを共有することで、かなりの殲滅力があります。
戦い方としては雑魚戦ではより多く引っ張れそうな位置にいる敵に対してエンドレスマスを使い、ゴーレムでアノマリーダメージを上げ、グラビティリープ×2を使うといった戦い方になります。
ただいくつか欠点があって、異常耐性が発動しているエリート(ボス)や、ペルフォロのスキン、一部大型モンスターなどに対してエンドレスマスが発動すらしないということです。
こういう状況になってタイマン勝負になると途端に弱くなります。
基本的には雑魚の増援が出てくる場所が多いので、上記のような状況に陥った場合は雑魚に対してエンドレスマスを使うと範囲内であればMOD効果を付与することができます。
使う武器は敵を集めるので、範囲系のMODがいいと思います。
出血アノマリー型ボルダーダッシュ
・武器
・防具
・クラスツリー
・スキル
・コンセプトと立ち回り
武器MODを適宜消化しつつボルダーダッシュを連打するビルドです。
ボルダーダッシュの硬直が酷いので、被弾が多いときはトレマーで回復の補助を行います。
あとはひたすらボルダーダッシュを連打するだけです。
数字としてはいいダメージが出るのですが、やっぱりアースクエイクと比べると殲滅力と決定打に欠けると思います。
このビルドを武器火力メインにすることもできますし、以外と自由度は高いかもしれません。
ですが、遠征で安定した周回をやるなら避けるべきかなと…。
フレンドとかとパーティを組んで楽しさを求めるなら有りですよ。
PT+自己強化バフビルド
・武器
・防具
・クラスツリー
・クラスツリー2
・スキル
・コンセプトと立ち回り
自身の火力(オマケ)と味方の強化が目的のビルド。
定期的、もしくはクロウラーやマザーなどの強敵との戦闘中にオーバーチャージやサージなどの危険な攻撃に合わせてゴーレムとトレマーを使うことにより、味方の生存能力がかなり高くなります。
また、自己強化も同時にこなすため武器でそこそこダメージも出ます。
しかし、攻撃に特化したビルドと比べると当然ですが劣るのが難点。
いっそのことゴーレムやトレマーのクールダウン短縮を狙って味方の支援に徹したほうが良いような気もしました。
どうしても火力を出したい場合は出血ビルドの応用で出血ダメージMODを付けてサイズミックツリーで出血特化にすれば多少は貢献できるかもしれません。
出血インペイルクエイクビルド
・武器
・防具
・クラスツリー
・スキル
・騎士(ゴーレム)バフ発動時のスキルダメージ表記
・コンセプトと立ち回り
インペイルによる高ダメージビルド。
出血アースクエイクの派生で、回復スキルのトレマーをはずして完全に攻撃寄りにしました。
対雑魚ではゴーレムを使い、アースクエイクで出血をばら撒き、インペイルで止めを刺します。
対エリートではゴーレムの『騎士』バフの10秒の間に全てのインペイルとアースクエイクを叩き込みます。
ここで重要なのはエリートに出血を付与する前にインペイルやアースクエイクを使わないことです。
対エリートでは必ず、近接スキルや武器で出血させてからゴーレムを使い、バフの効果時間内にインペイルとアースクエイクを使い切ること。
ゴーレムとインペイルが使える状態でどうしても出血させることができない場合はゴーレムからのアースクエイクで出血を付与させてからインペイルでもいいです。
一番避けたいのは機会を伺いすぎてスキルを温存しておくことです。
こうなると単純に使用回数が減って結果的にトータルダメージが下がります。
意識するのは出血しているか、ゴーレム中に全てのスキルをきっちり叩き込むことです。
ゴーレムとインペイルのクールダウンが丁度噛み合うので、戦っていれば各スキルが噛み合うタイミングも分かってくると思います。
もうひとつ大事なのはゴーレム中に全てのスキルを使うので、インペイルの硬直も長く、若干間が空くのですが、その間もダメージを稼ぎたいので『砂漠の後継人』のサンドストームを採用しています。
サンドストームでなくても、デスチェインやラベナスローカストなどの継続ダメージを与える武器MODなら何でもいいと思います。
こうすることでスキルぶっぱしているときも効率よくダメージを稼ぐことができます。
少し手間ですが、サンドストーム発動後にダイミョウのグランドオープニングを1発リロードでぶっぱするともっと削れます。
ダイミョウにしているのは単純にリロード速度が速いからですね。
ひとつ注意して欲しいのが、インペイルで止めを刺すと串刺し状態になるのですが、インペイルが消えるまで敵の判定が残り続けるので、遠征で敵の数が減ってきているときにこうなってしまうと遅延行為になるので、気を付けましょう。
ちなみにマルチでやっていた時に、色々なデバフが重なったときのインペイルのダメージが1発100万超えていました。
3人スケーリングのリザルト
ソロのリザルト
レジェンダリー装備なんて無い!な方向け
レジェンダリー前提のビルドなので、それでは遠征を始めたばかりのプレイヤーは参考にならないので、おすすめのMODを紹介します。
これらを組み合わせて疑似的なレジェンダリービルドをやれば少しは楽になるかも…?
当然ですが、遠征では自分が挑むティアと同じ装備レベルにしたほうが強くなるのでそちらも忘れずに。
また、別クラスのレジェンダリー防具の汎用MODも分解すればそのクラスでも使えるようになるので、より特化したビルドが作れます。
・防具MOD
・武器MOD
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